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物取られ妄想はメカニズムを知れば怖くない!

 
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seiichi
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最近スマホを長時間眺めた後に他のところを見ると、焦点を合わせることが出来ません。「眼精疲労が酷くて・・・」って話ししてたら、「年じゃね?」って、娘にぶった切られました(´;ω;`)ウゥゥ

いつも読んで頂いてありがとうございます。

人生は楽しんだもん勝ち!ドキドキワクワクした人生を送りたい!そんな人生を本気で目指している、ドキドキlife seiichiです。

 

認知症のケアの中でも、対応が難しい「もの盗られ妄想」

「あんたが盗ったとやろ!」って、言われたことありませんか?

そんな時って、必死に「私、そんなことしません!」って言いますよね!

でも、その対応で本当に良いのでしょうか?

 

もの盗られ妄想が何故起こるのかを理解すると、対応の仕方はやスタッフのストレスは激変します!

では、妄想のメカニズムを見てみましょう!

 

大切なものが対象

もの盗られ妄想で盗られる対象のものの多くは、「大切なもの」です。

「お金」「通帳」「宝石」「証券」などなど・・・

大切なものは、自分の近くに置いて起きますし、自分が決めたところに仕舞います。

しかし、仕舞ったところに無い・・・

仕舞ったはずなのに無い・・・

大切なものだから、誰かが盗って行ったのではないか?という図式出来ます。

大切だからこそ、もの盗られ妄想は起こるのです。

 

ターゲットは身近な人間

もの盗られ妄想のターゲットになるのは、身近にいる人です。

身内だったり、スタッフだったりです。

これも普通に考えれば、遠くにいる人が自分の近くに置いている大切なものを盗っていくとは考えれれません。

この場所を知っているのは、身近にいる人間だけ!

そんな事をする人は・・・あの人しかいない。と図式が出来ます。

ですから、身近にいる人がターゲットになります。

 

原因は記憶障害

さて、どのようにして「もの盗られ妄想」は起こるのでしょうか?

 

皆さんは大切なものはどこに仕舞いますか?

特定の引き出しだったり、自分以外は分からない場所だったりします。

私は肌身離さず持っています(笑)

財布を例にして話してみましょう。

お金の入った財布をどこかに仕舞いたい。

しかし、部屋の収納には鍵のかかる引き出しはついていない。

このままでは、仕舞っても簡単に見つけられる。

「あっ!そうだ!布団の下に隠そう!」

と思います。

そして布団に下に隠して、しばらく時間が経ちます。

「あれ?財布は何処にやったかな?」「そうだ、いつも引き出しに入れてるから、引き出しに仕舞ったはず!」

そしてその引き出しを確認します。

するとどうでしょう!

あるはずの財布が無いのです!

「あれ?ここに仕舞ったはずの財布がない!絶対にここに仕舞ったはず!」

「ものが勝手に消えるはずがない!」

「はっ!盗られた!誰かに盗られた!」

「ここの場所を知っているのはあの人しかいない!」

そして・・・

「あなた!盗ったでしょ!」

となります。

そうです。

大切なものを盗られないように、布団の下に隠したことを忘れて、「いつものところ」を探したら見つからないのです。

当然、あるはずがないのですが、「布団の下」を忘れてしまっているので、あるはずのものが消えるという現象が起こります。

物が突然消える事が無いのは、人間ならマジック以外にないことは皆さんの知っています。

もちろん、認知症の方も知っています。

ですから、「誰かが盗る」ことしか考えられないのです。

 

逃げるが勝ってこともある

まず大切な事は、もの盗られ妄想に行きついたメカニズムをちゃんと理解しておくという事です。

ここを理解しておかなければ、対応は出来ません。

ですから、上の段落を何度も読んで理解してください。

そして、次に大切なことは、もの盗られ妄想のターゲットになったら・・・

「自分でどうにかしようとせずに、直ぐに他の人に変わる」

ことです。

当然、ターゲットにされるということは、相手にとってはただの「泥棒」ですから、どんな言い訳や正論を言っても聞き入れてもらえません。

だから、他のターゲットになってない人に変わるのが一番です!

 

変わる相手がいない場合は、とにかくその場から姿を消しましょう!

しばらく時間を置くことで、ターゲットでなくなる場合もあります。

まずは相手のイライラやモヤモヤが治まるまで待つのです。

 

見つけても知らんぷり

次のステップは、無くなったものを見つけることです。

ここで注意が必要なのが、「本人に見つけてもらう」ことです。

間違っても、ターゲットになっている時に、「ここにありますよ!」って見つけ出さないようにしてくださいね!

「あんたが盗ったとやけん、見つけて当たり前やかね!」

ってなります!(;^_^A

ですから、隠し場所を知っているなら、その場所をスルーして本人に「そこも探してみてください!」って声を掛けます!

そうすると、本人が見てけることが出来るのです。

「あら、こんなところに(#^.^#)」

って丸く収まることもあると思います!

 

まとめ

もの盗られ妄想のメカニズムを何となく理解していただけたと思います。

これも、中核症状である「記憶障害」が引き起こす、「行動・心理症状」です。

メカニズムを知ることで、例え犯人扱いされても、少し心に余裕が持てます。

介護職の人って真面目な人が多いです。

ですから、犯人にされたら、必死で濡れ衣を晴らそうとします。

しかし、その必死さが悪循環の原因にもなります。

例えば、行動・心理症状が出現しても怪我をする危険性が無いのであれば、様子を見ることも大切です。

介護をする側が余裕をもつことも大切な技術です!

 

では、今日はこの辺で!

ありがとうございました(#^.^#)

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