介護職の退職理由は、面接時前向きに答える事で好印象に!

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転職をするときって、前の職場の退職理由を聞かれることがあります。実際、私が面接を行っていた時にも「差し支えなければ聞かせてください。」と訪ねていました。そんな時って、一瞬なんて返答したら良いかわからないことってありますよね?管理職15年の以上経験した私が、そんな時の返答方法についてお答えします!

 

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介護職の退職理由の多くが人間関係。

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介護労働安定センターは毎年まとめている、「介護労働実態調査」によると、退職の理由に第1位が「職場の人間関係」です。第2位が「法人の理念や方針に合わない」、そして第3位が「賃金が見合わない」となっています。

参考:「介護労働実態調査」介護労働安定センター

職場の人間関係。

介護職は「対人援助のスペシャリスト」であるはずなのですが、何故人間関係が退職理由の第1位なのでしょうか?それは、介護という仕事が特殊な対人援助職だということに原因があります。
そうです。介護職よりも、介護を受ける側の立場が弱いという特殊な環境が、優越感を生み、「人の上に立つ快感」を作ります。その環境が、新人イジメや職場内イジメの原因にもなるのです。
「福祉」「介護」というイメージからかけ離れたドロドロの人間関係があるのです。
 
 

法人の理念や方針。

ブラック企業が多いと言われる介護業界ですが、実際にブラックも多いです。介護事業所経費の殆どが「人件費」です。ですから、経費を削減して会社の利益を増やし、役員の報酬を増やしている企業があるのも事実です。そこに、お飾りの理念や方針をスタッフに強要する法人もあります。
低賃金なのに、一流ホテルのようなサービス提供を強要する法人もあるくらいです。労働の質に対する正当な報酬が無ければ、スタッフは仕事を続ける事が出来ません。
 

賃金が合わない。

他の業界を知っている人からは、明らかに賃金が安いと言われるのが介護業界です。その原因は法人の搾取や、売り上げの上がらない事業展開です。今の介護業界は薄利多売に近いです。さらに経費の殆どが人件費であり、人員規程を守らなければならない現実があります。そして、「福祉」的な視点からの大きな黒字を作れない介護保険のシステム。法人の利益が上がらないとスタッフの給料は上がらないのが、世の中のシステムですが、そのシステムからかけ離れた介護保険制度です。

 

転職に避けて通れない前職の退職理由。

転職につきものなのが「前職場の退職理由」です。もちろん、聞かれないこともありますが、狭い介護業界ですから、ライバル法人の実態を知りたい欲求も後足して、聞かれることが多いでしょう。
では実際に面接で聞かれた時、どのように答えたら良いのでしょうか?
正直、前職場での不満を口にするのはタブーです。「人間関係が・・・」「ブラック起業で・・・」「賃金が・・・」
しかし、他法人の内部事情を知りたいです。なので、話してくれる事はとてもありがたいですし、他法人と自法人の比較が出来るのはありがたいです。
しかし、それ以上のリスクを伴います。
それは、「この人が退職した時に自分の法人の内部事情を他の法人の面接でも話されてしまう。」というリスクです。
つまり、法人の内部事情をペラペラ話す職員は、法人としては採用を見送ることが多いのです。
 
ですから、法人の内部事情を話さず、退職の理由を話せる人の方が採用される確率は高いのです。
 

自己の成長の為の転職と答える。

退職の理由は、「自己成長の為」と答える方が良いです。
例えば、「グループホームでは、〇年間で 認知症ケアについて学びました。御社では訪問介護を自らの経験としてスキルアップをしたいと思います。前職場を退職し応募しました。」や「他の法人の理念を学び、自分自身のスキルアップの為に転職を考えました。」などです。
前職場の退職理由を訪ねてくるのは、面接官のトラップです。
そのトラップには引っかからないようにしてほしいと思います。
トラップに引っかからなければ、より自分の求める待遇や環境の職場に近づけると思います。
 
今日はこの辺で!
ありがとうございました。

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