介護職の転職、回数が多くても理由次第で好印象になる方法!

介護
「売り手市場」と言われる介護業界。正直、転職に困ることはありません。
しかし、なかなか自分が働きやすい職場と出会わずに、転職を繰り返してしまうのも事実です。
「転職回数が多くなると、就職に不利になる」とも言われていることも事実です。
何故、就職に不利になると言われているのでしょうか?本当に就職に不利になるのでしょうか?
今日は、15年の管理職経験から、不利にならない転職理由と方向をお伝えしたいと思います。
 
人生は楽しんだもん勝ち!ドキドキワクワクした人生を送りたい!そんな人生を本気で目指している、ドキドキlife seiichiです。
 

様々な要因が転職回数を増やしてしまう。

介護の社会的イメージといえば「低賃金」です。確かに、賃金が安く他の業界に流れて行く人材は少なくありません。また、不景気になると、介護業界以外の業界から人材が流れてきますが、景気が回復すると元の業界に戻っていきます。実は「賃金」で退職や転職をする人は、介護業界を離れる人が多いのです。

転職の原因は賃金だけではない。

転職や退職には様々な要因があります。下記のグラフをご覧ください。

H29年の介護労働安定センターの「介護労働実態調査」からのグラフですが、これを見て頂くと、介護職の退職の理由で一番多いのが「職場の人間関係」だという事が分かります。

実は賃金以外の理由で転職する人は「介護職」に転職する。

さらに下記のグラフを見ていただくと、退職の一番の原因が「人間関係」ですが、今の職場で働きたいと考えている人と、今の職場を辞めても同じ介護の仕事を続けたいと考えている人が60%を超えていることが分かります。

この調査からわかることは、「今の職場で介護の仕事を続けたいと考えている人」が、「人間関係」や「法人の理念」「賃金の問題」で、転職を余儀なくされる人が沢山いるということになります。

致し方なく転職をしなければならない状況になり転職を繰り返すことがあると思いますが、転職回数が多いと「仕事が長続きしない」「飽きっぽい」などと捉えられて、転職に不利に働くことも少なくありません。

正直私が人材を雇用する立場で仕事をしていた時も、転職回数の多い人は「仕事が長続きしない人」というレッテルと貼って面接を行っていた時期もあります。

転職回数がリスクにならない理由。

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「転職は少ない方が良い!」

は、過去の産物です。

と言うか、この介護業界には当てはまらない常識です。

「介護業界の常識は、一般社会の非常識」と言われることが多いのですが、その逆もあります。それが、この介護業界の特殊なシステムです。

介護の業界には、様々な形態がある。

在宅支援:訪問介護、通所介護、通所リハ、小規模多機能型・・・

施設支援:特養、老健、グループホーム・・・

少し考えただけでも、これだけの形態があります。同じ「介護職」で、基本的な技術等は大きく変わりませんが、勤務の形態が違ってきます。

訪問介護には、「生活支援」という家事等を行う仕事がありますし、「身体介護」では、自宅の特性に合わせて、支援を行わなければなりません。

老健では、在宅復帰の為のリハビリが中心の生活になりますので、「生活リハビリ」という視点が必要になります。

グループホームでは、認知症の方の生活を専門的に支援する必要があります。

つまり、様々な形態を経験することで、

自分自身の介護職としてのスキルがアップする!

のです!(#^.^#)

これって、「武器」ですよね?

実は私もこの業界に25年居る中で、老健・グループホーム・小規模多機能・通所介護・訪問介護・居宅介護支援事業所と経験しています。つまり、どの形態の介護事業所でも仕事が出来るのです。

転職回数を無駄にしない方法。

一言で表せば、「転職を無駄にしない」です。

出来るだけ早い段階で、仕事を覚える事が大切です。

その職種の特徴をきちんと把握し、自らの考えで仕事の出来るレベルになることが大切です。

つまり、転職を繰り返した中で、自分自身のスキルアップにどう影響したかを整理しておく必要があります。

過去の就職先の悪口は言わない。

実際転職する場合、面接があると思います。その際に、過去の就職先の悪口等は絶対に言ってはいけません。その職場で何を学んできて、自分の 武器は何なのかを説明出来るようにしておく必要があります。

攻めの転職をする。

次の職場では、どんな部分を身に付けたいのか、目標を持つことが大切です。この部分が説明出来る事は、面接でかなり有利になります。

過去の経験を活かし、さらにこれからも学ぼうとする姿勢をアピールすることで、かなりの好印象になります。

もちろん、その目標を実践する必要があります。(#^.^#)

いかがだったでしょうか?

仕事との向き合い方次第では、転職回数はリスクではなく「武器」にすることが出来ます。

しかし、一つだけ注意が必要です。

極端に短い期間で転職が多いのは、どんな理由であれリスクにしかなりません。

今日はこの辺で!

ありがとうございました!

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