人生は楽しんだもん勝ち!

「作話」認知症の作話とはどのようにして起こるのかを考える。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
seiichi
どうも!seiichiです。とにかく自分がドキドキして楽しい事を発信しています!詳しいプロフィールはプロフィールページばみてね!
詳しいプロフィールはこちら

認知症の症状に「作話(さくわ)」という物があります。字を読む限り「作り話(つくりばなし)」と捉えてしまいがちですが、実はこの作話は中核症状から引き起こされる症状なのです。

人生は楽しんだもん勝ち!認知症になってもドキドキワクワクした人生を送りたい!そんな人生を本気で目指している、ドキドキlife seiichiです。

作話とは?


作話(さくわ)は、記憶障害の一種である。過去の出来事・事情・現在の状況についての誤った記憶に基づく発言や行動が認められる点が特徴的である。作話は、「正直な嘘」と呼ぶべきものであり、通常は本人は騙すつもりは全く無く、自分の情報が誤りであるとは気がついていないので、この点でとは区別される。

Wikipediaより

認知症の中核症状には「記憶障害」があります。その記憶障害が、認知症の「作話」を起こす原因になるのです。

記憶の重要性

人は誰でも「記憶」があるから、安心して行動が出来ます。

その記憶の仕組みについては、過去の記事「認知症ケアの基本の「キ」は、記憶障害の「キ」である。」を参照してください。

認知症とは、記憶できなくなり、記憶を忘れ、想起出来なくなることを考えると、この「作話」のメカニズムが分かります。

作話の仕組み

認知症の無い方の記憶
認知症の方の記憶

上記の画像のように、失われていく記憶を繋ぎ合わせることで、出来事を説明しようとする為、辻褄の合わない説明になり、それを「作話」と呼んでいるのです。

作話に対する理解

上記のように仕組みを理解することで、作話が「作り話」ではないことが分かります。

ですから、『「嘘」や「誤魔化し」と捉えるのではなく、認知症の記憶障害がある中で、残された記憶を頼りに、今の現状を必死に説明しようとしている姿である』と理解することがとて重要になってきます。

適切な表現ではありませんが、お酒好きの方は経験したことがあると思いますが、お酒を飲みすぎて、気が付いたら家で寝ていた。しかし、どうやって家に帰ってきたのかわからないとき、必死で記憶を辿ります。

ところどころ思いだすけど、思い出せないことも多い。

帰宅する前に、知らない店でお酒を飲んで支払っているのに、記憶にない為に、「なくした」とか「タクシーの運転手にぼったくられた」などと残された記憶で推測するしかないのです。

認知症の方は、このような記憶障害が常に起こっており、毎日、不安な思いをしているのです。

まとめ

認知症の方の記憶障害を理解して行くと、「作話」が作り話ではないことが分かってきます。

「作話」もそうですが、認知症の行動・心理症状には「徘徊」のように、本来の言葉の意味と違う言葉が当たり前のように使われていることが多いです。

漢字だけで、言葉の意味が分からないこともあります。

言葉が示す意味や、その言葉が示していることが、本来正しいのかを考える必要があります

長々と書きましたが「作話」は作り話ではない事を理解していただければ良いと思います。

では、今日はこの辺で!

ありがとうございました。(#^.^#)

この記事を書いている人 - WRITER -
seiichi
どうも!seiichiです。とにかく自分がドキドキして楽しい事を発信しています!詳しいプロフィールはプロフィールページばみてね!
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ドキドキLife , 2019 All Rights Reserved.